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リバコン工法
リバコンの効果
特徴
リバコンには以下の7つの特徴があります。
1. コンクリート改良効果の大幅な向上 リバコンは、ケイ酸質系等のコンクリート改質剤 の浸透深さが表層部のみと言われていますが、より深部まで短期間に浸透拡散しセメント結晶を生成するためコンクリートの改質効果が大幅に向上します。 | 2. コスト削減に寄与 リバコンは、水溶性であるため下地処理は躯体表面の粉塵を除去する程度でよく、散水養生も不要であり、作業コストの軽減が図れます。 |
3. 工期の短縮 リバコンは、塗布・散布後の養生が不要で、施工面が乾燥すれば他の作業に移行でき、全体工程の短縮が図れます。 | 4. 施工後のコンクリート表面 リバコン・リキッド塗布後コンクリート面に残渣が発生しないため、付着性能に影響がなく、仕上材を自由に選択できます。 |
5. メンテナンスフリー リバコンは、躯体内に浸透拡散しセメント結晶の生成を恒久的に行うため、施工後のメンテナンスは不要です。 | 6. 工法の自由な選択 リバコンは、構造物の種類。施工条件に適合した工法を選択して、合理的な施工を行うことができます。 |
7. 環境にやさしいエコ材料 リバコンは、無毒無臭の無機材料で、環境に配慮した安心・安全なエコ材料です。 |
結晶化のメカニズム
触媒性化合物は水酸化カルシウムをつかみ触媒性カルシウム化合物となりセメントゲル位置まで運び結晶化を促進します。この結果、不溶性のC-S-H結晶を成長させ、分離した触媒性化合物は新たな水酸化カルシウム結晶をつかみ次のセメントゲルへ移動します。
施工状況
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