ウォータージェット工法のメリットとは?サン・ロードでの5つの活用シーンを紹介!
道路工事やコンクリート構造物の補修において、「振動や粉塵を抑えながら、構造物を傷めずに施工したい」といった課題はありませんか。
近年、現場のニーズに応える解決策として、ウォータージェット工法が注目されています。
本記事では、
・ウォータージェット工法の基本的な仕組み
・ウォータージェット工法のメリット
・ウォータージェット工法の具体的な活用シーン
を解説します。
さまざまな事例を紹介しますので、実際に導入する際の参考にしてください。
ウォータージェット工法とは高圧水を用いた技術

ウォータージェット工法とは、超高圧の水を噴射して、
・コンクリート
・アスファルト
・塗膜
などを切削・除去する工法です。
従来のように切削用ビットなどの刃物を使用するのではなく、水そのものを動力源とする画期的な技術として、近年さまざまな現場で採用が広がっています。
刃物では難しかった精密な施工や、構造物への負担を抑えた作業が可能となり、補修・改修工事の現場で活躍しています。
ウォータージェット工法の3つのメリット

ウォータージェット工法には、従来工法にはない多くのメリットがあります。
以下では、とくに施工現場で評価されている、3つのメリットについて詳しく解説していきます。
1.高機能舗装を傷めない
2.粉塵を発生させない
3.低騒音で施工できる
メリット1.高機能舗装を傷めない
高圧水のみで作業を行うため、路面の高機能舗装を傷付けません。
とくに
・排水性舗装
・透水性舗装
では、舗装内部の空隙が雨水を排水する役割を果たしていますが、従来の機械的な切削では空隙を潰してしまう恐れがあります。
ウォータージェットなら、塗膜やライン部分のみをピンポイントで除去し、路面の透水性機能をそのまま保持させた状態での消去が可能です。
メリット2.粉塵を発生させない
水を動力源として使用するため、施工時に粉塵がほとんど発生しません。
従来の切削工法では、削り取った材料が細かい粉塵となって周囲に飛散し、
・作業環境
・周辺環境
への影響が課題でした。
ウォータージェット工法では、高圧水の噴射と同時に剥がれた塗膜やコンクリート片を吸引・完全回収する仕組みになっており、クリーンな施工を実現します。
・住宅街
・商業施設
の周辺での工事にも安心です。
メリット3.低騒音で施工できる
刃物による切削を行わないため、施工時の騒音を大幅に抑えられます。
従来の機械式切削では、
・コンクリート
・アスファルト
を削る際に大きな音や振動が発生し、夜間工事では近隣住民への配慮が大きな課題でした。
ウォータージェット工法であれば、夜間でも大きな騒音を発生させずに施工でき、交通量の多い
・幹線道路
・住宅地
に近い現場でも、周辺環境に配慮した工事が可能です。
ウォータージェット工法の活用シーン5事例

ウォータージェット工法は、その特性を活かしてさまざまな現場で活用されています。
以下では、ウォータージェット施工の代表的な5つの活用シーンを、実際の施工動画とあわせてご紹介します。
1.抹消(ライン消し)
2.表面処理
3.コンクリートハツリ
4.削孔
5.シート剥ぎ
ウォータージェット活用シーン1.抹消(ライン消し)
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道路上の区画線や標示の消去(抹消)作業に、ウォータージェット工法は適しています。
従来の工法とは異なり、高圧水を用いて舗装面を傷めずに低騒音で施工できます。
さらに、高圧水の噴射と剥がれた塗膜の吸引を同時に行うため、粉塵を発生させません。
路面の機能を維持しながら、ラインだけをきれいに除去できます。
ウォータージェット活用シーン2.表面処理

コンクリート構造物の補修や打ち継ぎ作業において、表面処理は仕上がりを大きく左右する工程です。
ウォータージェットによる表面処理では、健全な既設コンクリートの表面に適切な粗面を形成して、
・新たに打ち継ぐコンクリート
・断面修復材
などとの良質な付着性能を確保できます。
新旧のコンクリートを一体化させ、密着強度を高められます。
ウォータージェット活用シーン3.コンクリートハツリ

コンクリート構造物のはつり作業においても、ウォータージェット工法は活躍します。
適切な圧力と流量を設定すれば、コンクリート構造物の内部鉄筋は傷めずに、はつりが必要な部分のみを削り取れます。
鉄筋を残しながら劣化部分のみを除去できるため、構造物への悪影響の心配がありません。
ウォータージェット活用シーン4.削孔

コンクリートへの削孔作業にも活用できます。
従来工法による削孔とは異なり、コンクリート内部の鉄筋やケーブルを傷付けずに、滑らかかつピンポイントでの削孔が可能です。
既設構造物への追加工事や設備設置時にも、安全かつ確実な施工を実現します。
動画:ウォータージェット削孔
関連記事:ウォータージェット削孔とは?従来の工法との比較でわかるメリット3選 – サン・ロード株式会社
ウォータージェット活用シーン5.シート剥ぎ

橋梁床版の防水シート更新時には、古い既存のシートを剥ぎ取る作業が必要です。
以下の動画では、シートを剥いだ際に残る接着剤をウォータージェットできれいに剥ぎ取り、コンクリートの素地を出している様子をご覧いただけます。
手作業では困難な接着剤の除去も、ウォータージェットなら効率的かつ確実に行えるため、防水工事の品質向上に直結します。
山口県のウォータージェット施工はサン・ロードにお任せください

ウォータージェット工法による高品質な施工をお求めなら、ぜひ「サン・ロード株式会社」へご相談ください。
主に
・山口
・福岡
・広島
・島根
での豊富な施工実績があり、専門スタッフが、お客様の現場ごとの課題に対して最適なご提案をいたします。
超強力な水のワザで幅広いご要望に対応できますので、ぜひお任せください。
まとめ
ウォータージェット工法は、舗装を傷めず、粉塵を発生させず、低騒音で施工できる、現場に優しい画期的な技術です。
・抹消
・表面処理
・はつり
・削孔
・シート剥ぎ
など、活用シーンも多岐にわたります。
コンクリート剥離やはつり作業の外注をご検討の際は、確かな実績を持つ「サン・ロード株式会社」へぜひお問い合わせください。
