駐車場のライン工事はサン・ロード!新設・既設引き直し・ライン消しの3事例を紹介
安全で収益性の高い駐車場を維持するためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
駐車場のラインが不明瞭なまま放置すると、
・接触事故
・マナー違反
などが発生するリスクが高まり、管理者が安全管理の責任を問われる可能性があります。
しかし、適切なライン工事を実施すれば、これらの課題の改善が可能です。
この記事では、駐車場のライン工事について、その重要性から具体的な施工方法まで詳しく解説します。
また最後には、管理している駐車場に合わせて複数の工法から最適な提案をしてくれる専門業者もご紹介するで、ぜひ参考にしてください。
関連記事:ライン工事とは?ラインの引き方や消し方を専門業者がわかりやすく解説
駐車場のライン工事が重要な3つの理由

駐車場のラインが明瞭であることは、見た目の美しさだけにとどまりません。
主に以下のリスクの回避につながります。
1.事故と管理責任のリスク
2.収益性の低下
3.防犯・マナーの悪化
1.事故と管理責任のリスク
ラインがなく境界線が曖昧だと、隣の車との距離感がつかみにくくなります。
接触事故が起きてしまうと、
・管理体制への指摘
・クレーム
につながる可能性があります。
2.収益性の低下
ラインがはっきりしないと、車が乱雑に停められやすくなります。
本来の駐車台数が減ってしまうと機会損失につながり、収益性が低下します。
3.防犯・マナーの悪化
管理が行き届いていない場所では、
・ゴミのポイ捨て
・無断駐車
などのマナー違反が発生しやすいです。
定期的なライン工事によって、正しく利用する意識の醸成が期待できます。
【施工事例紹介】駐車場ライン工事の手順

駐車場のライン工事は、状況に応じて大きく3つのパターンに分かれます。
以下では実際の施工事例を動画とともにご紹介します。
1.ラインがない場合:新設ライン引き工事
2.ラインが薄くなった場合:既設ライン引き直し工事
3.レイアウト変更の場合:既設ライン消し・引き直し工事
【施工事例1】駐車場の新設ライン工事

新しく駐車場を整備する際や、未舗装だった場所に新たにラインを引く工事です。
事例動画:駐車場のライン工事|サン・ロード株式会社
1.墨出し
まず、ラインを引く正確な位置を確認します。
メジャーやレーザー測定器を使用して、駐車場のレイアウト図に基づいて、下図を路面に描きます。
2.プライマー(接着剤)散布
アスファルトと塗料の接着力を高めるため、プライマーを散布します。
この下処理により、塗料の剥がれを防ぎ、ラインの耐久性を大幅に向上させられます。
3.養生
塗料を塗ってはいけない部分に、養生テープを貼って保護します。
丁寧な養生によって、仕上がりの美しさと作業効率が向上します。
4.専用釜で塗料を加熱
専用の溶融釜で塗料を約200℃に加熱して溶かします。
溶かした塗料をライン引き施工機械に移し、適切な温度を保ちながら作業を進めます。
あわせて、雨の日や夜間の視認性を高めるため、ガラスビーズを塗料の上に均等に散布する準備も行います。
5.ライン引き
下図に沿って、専用の機械で白線を引いていきます。
作業前には路面のゴミや砂を清掃し、塗料と混ざらないようにします。
6.完成
施工完了後は、約5分程度で塗料が硬化し、駐車できる状態になります。
溶融式の塗料は乾燥が早く、施工後すぐに駐車場として使用できるのが大きなメリットです。
【施工事例2】駐車場の既設ライン引き直し工事

経年劣化で薄くなったラインを、既存の位置に沿って再度引き直す工事です。
事例動画:駐車場のライン工事|サン・ロード株式会社
1.作図
既存のラインの位置を確認しながら、引き直すラインの位置を正確に測定します。
元のレイアウトを維持しつつ、より見やすく美しい仕上がりを目指して下図を作成します。
2.下地処理
路面が濡れている場合は、バーナーを使用して乾燥させます。
水分が残っていると塗料の接着不良や気泡の原因となるため、この工程は重要です。
また、路面の汚れやゴミもしっかり除去します。
3.プライマー(接着剤)散布
新設工事と同様に、アスファルトと塗料の密着性を高めるプライマーを散布します。
既設のライン上に重ねて施工する場合も、この下処理により長持ちするラインが実現できます。
4.粉体の材料を加熱・撹拌
専用の溶融釜で粉体状の塗料を加熱し、190〜220℃の適温に保ちながら撹拌します。
温度管理が仕上がりの品質を左右するため、経験豊富な技術者が常に温度を確認しながら作業を進めます。
5.ライン引き
作図した線に沿って、正確にラインを引いていきます。
直線だけでなく、駐車枠の角や矢印など複雑な形状も、熟練の技術で丁寧に施工します。
6.完成
既設ラインの引き直し工事完了です。
薄くなっていたラインが鮮明になり、駐車場全体の印象が大きく改善されます。
【施工事例3】白線のライン消し(ウォータージェット抹消)工事

駐車場のレイアウト変更に伴い、既存のラインを消して新しいラインを引く工事をご紹介します。
サン・ロードでは、従来の切削用ビットとは異なり、高圧水を用いた画期的な「ウォータージェット抹消工法」を採用しています。
最大で約245MPaクラスまで加圧した高圧水を用いて、白線の表示塗膜のみを効率よく剥離できる工法です。
主なメリットとして以下の3つが挙げられます。
1.舗装面へのダメージが最小限
2.環境に優しい施工
3.高い作業効率
事例動画:ウォータージェット抹消(ライン消し)|サン・ロード株式会社
1.舗装面へのダメージが最小限
従来の切削工法と比べて、アスファルト舗装面へのダメージを大幅に抑えられます。
路面を削り取らず塗膜だけを除去するため、舗装へのダメージが少なく、寿命を縮めにくい工法です。
2.環境に優しい施工
粉塵の発生がほとんど発生しないため、施工中・施工後の清掃負担を大幅に軽減できます。
また、機械を防音カバーで覆っており、
・騒音
・振動
が抑えられ周辺環境への影響を最小限にできます。
3.高い作業効率
状況によりますが、ラインを消せる速さは毎分4〜10mです。
動画の事例では、道路の白線を1日で1,800m消しており、大規模な工事でも短期間で完了できます。
ライン消し後は、新しいレイアウトに沿ってラインの引き直し工事を行います。
駐車場のライン工事業者はサン・ロードがおすすめ!

駐車場のライン工事なら、「サン・ロード株式会社」がおすすめです。
・新設ライン工事
・既設ラインの引き直し工事
・ウォータージェットによるライン抹消
あらゆる場面で柔軟に対応できます。
弊社には路面標示施工技能士が8名在籍し、高い技術力で耐久性抜群の仕上がりを実現します。
詳細は「商品カタログ」をご覧いただき、お気軽に「お問い合わせ」からご連絡ください。
関連記事:ライン工事とは?ラインの引き方や消し方を専門業者がわかりやすく解説
まとめ:価格見積もりはお気軽にお問い合わせください
駐車場のライン工事は、安全性の向上、収益性の確保、施設イメージの向上に欠かせません。
・新設
・引き直し
・ライン消し
のいずれの工事も、専門の技術と経験が必要です。
サン・ロードでは、お客様の駐車場の状況に応じて、最適な施工プランをご提案いたします。
工事内容や費用について詳しく知りたい方は、まずは「お問い合わせ」からご相談ください。
