テクトンが誕生して25年、それはジオテキスタイルの歴史そのもの

優れた機能で施工者の期待に応え、今なお世界中のあらゆる土木現場でその機能を遺憾なく発揮しています。
軟弱地盤や路盤の補強、土層分離、不同沈下防止、フィルター吸水防止、雑草抑制・・・機能は無限です。

特 徴

Strength
テクトンはヒートボンドタイプにスパンボンド不織布です。通常の不織布よりも太い糸をランダムに並べ、熱で圧着して作られたシートで、その特色は薄く軽量ながら、高強度で適度な伸びがあり、軟弱地盤補強フィルター用途等のジオテキスタイルには最適です。
Balance
テクトンは糸は全方向に張り巡らされており、どの方向から引っ張っても同様の強度を得ることができます。
また、テクトンは不織布(糸を織っても編んでもいないシート)ですので、万一糸切れを起こしてもそこから破れが広がっていく心配もありません。


テクトン
Filteration
テクトンは土中内で抜群のフィルター性能を発揮します。現場土壌に適した品番を使用する事で、砕石層と
現場土壌の間にあるテクトンは、ブリッジング層(@)に支えられた理想的なフィルター層(A)を形成し、
安定した透水性と、砕石層への土粒子の侵入を防ぎます。
施工例
厚みが薄いためテクトンには、土粒子がシートの中に入り込む事もなく、目詰まりを起こす心配もありません。
(厚みのあるシートは、その中に土粒子がたまるおそれがあり、透水性を損なう可能性があります。) 現場土壌に適した品番選定は、「開口孔径分布曲線」を元に行うことができます。
シートの種類
PPPolypropylene
テクトンはの繊維はポリプロピレン100%、他の素材に比べ、土中内の酸・アルカリに対して耐久性が高く安定した物性を維持します。またPP繊維は水を含まないので降雨や現場の水を吸って重くなりません。

構成図

機能とメカニズム

テクトンはその特徴を最大限に活かし、土木工事において次の3つの機能を発揮します。

路盤補強図

テクトンを軟弱地盤の上に敷設すると、上からの荷重を効率よく全体に分散します。また、基礎砕石等(良質土)が軟弱土と混ざることがありませんので、しっかりとした支持層を確保します。
またこれにより路盤の厚み(良質土)を軽減することも可能です。

勿論、水も通しますので、降雨は浸透させ、圧密による軟弱層から上がってくる水も、良質土を排水層として排出させます。 テクトンは荷重を分散し、土や砕石を動かさず、水だけを動かす「薄い一枚の安定地盤」となります。

施工写真1

施行写真2 施工図

テクトンを有孔管の砕石周りに敷設することで、新頭数を集中排水する際に、侵入しようとする土粒子を、シャットアウトし目詰まりも少なく、安定した排水機能を維持させます。


トップページへ【戻る】